● レベッカ・ホルン & ラグジュアリー:ファッションの欲望

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どうしても、この二つの展示は見たかったので
むりやり、連休最終日に行ってきた。
どちらの展示も、見応えのある展示だった。
レベッカ・ホルン http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/ は、たまたまギャラリートークの時間に
間に合ったので、参加してみたが
作者の背景を教えていただくと、作品の見え方が変わる!
「見えないエネルギーをかたちにする」レベッカ・ホルン。
エネルギーというキーワードがとても気に入った。
今年はエネルギーの放出をしたいと改めて思ってしまった。
映像作品もめちゃくちゃ、面白い。
もっともっと見たかったが時間がなさすぎ。
全部の作品を見ようと思ったら7時間かかるらしい。。。
ラグジュアリー:ファッションの欲望 http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/105/ も
ある意味、ラグジュアリーという概念が変わった展示。
シャネルの言葉が引用されていたが、
「贅沢とは貧乏の反対語ではなく、下品の反対語である。」という言葉がとても心に響いた。
玉虫の羽(!)でデザインされたドレスやマリーアントワネットの時代のドレス、
アールデコの時代、そして50年代~現代。
全ての時代にタイムスリップしてみたい気持ちになる。
マルタンマルジェラの1点もの作品達もすごく、刺激になった。
かっこよすぎ!
どちらの展示もすごく刺激的。
脳が活性化された感じ。

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