● BACCOとは?

なぜ会社名がBACCOなんですか?
と質問されることがあります。
あまり、たいした意味がなくて皆さんをがっかりさせることも
多いのですが。。。
領収書をもらうときなど、「飲食関係のお仕事ですか?」と
聞かれる事も多い。。。
それもそのハズ、イタリアではBACCOと名のつくところと
いえば、レストランか酒場だろう。
日本でもBACCOなんていうと、やはりイタリアンレストランに多い。
なにせこのユニット作ろうと思いついたのが、イタリア・フィレンツェ。
フィレンツェでなによりも見たかった像、上の写真の「亀の上のバッカス」。
バッカス=BACCO(バッコ)はローマ神話のワインの神様。
酒の神、それも神様!なんていい名前だ~~!
私たちお酒好きなユニット名としては最適ではないか!!
と盛り上がり、帰ってきて命名してしまったというわけです。
なぜこの像のBACCOさん、神聖な亀さんに乗っかってしまってるのかは
全くの謎なのですが。
まぁ、そのBACCOも最近お酒がだいぶ弱くなりつつあり、、、
この名前が活かされるのだろうか?!と心配しております。。。

● アリス=紗良・オット

久々に行った、クラシックコンサート。
彼女は天才だ!
あ~~いつか、ピアノを再開させたい。。。
http://www.shop.kotenha.com/ec-classic/img/features/public/alice_sara_ott/index.html

● 田代散歩

田代。ここも丹那盆地のさらに奥地にある盆地。
いつもは車で通り過ぎるところを、ちょっと歩いてみました。
時間が止まったような場所で、
なんともいえない日本の美しい景色が広がります。
そこの集落にはとても古い家があり、
代々使われてきた味のある家々が並んでいます。
静かな静かな、心落ち着く場所です。

● 満月の不思議な力?!

家族でふらっと散歩にでたら、不思議な黒猫に出会いました。
なぜなら、丹那盆地1周90分、私たちと共に散歩したからです。
猫が散歩?飼っている猫ならまだしも、初めて道ばたで出会った猫です。
会話ができる猫だったのです。何か話しかけてきているような。
ちゃんと前も後ろも確認しながら、みんなの歩調に合わせて歩き、
時には遅い人が出てくるとちゃんと座って待っててくれるのです。
そして、「にゃ~」とまるで「早くおいで」とでも言っているような
鳴き声を出すのです。不思議な不思議な猫でした。
また一緒に散歩できないかなぁと丹那盆地に散歩に行く楽しみが
できました。
早く、会いたいなぁ。
この出会いを本にしました(笑)
携帯カメラしかなく、画質は悪いですが。。。
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読んでみてください。

● 異業種会合

今年最初の新年会の集まりは農家二人組との会合。
全く違う職業、育った場所も、学んだ場所も全然違う。
だけど、会って話すとそういう概念から解放されます。
話していて、とても自由な感じ。そして勉強になること多し。
面白い仲間です。そしていつも愉快愉快。
これからは本当に農業の時代になっていくことでしょう。
私たちが「創る」ことを仕事にしているように
農業も「創る」ことなのです。そして、その「創る」は
人間の糧になるのです。素晴らしい仕事です。
その糧があるから私たちは豊な暮らしができるということを
彼らに出会って間近に感じることができました。
彼らの創るものの話は
また徐々に紹介していきたいと思います。
美味しい~~トマトをつくっている
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