ある方のブログを読んでいたら
面白そうな本が紹介されていたので早速購入。
1930年代、自分で活字を組み、
印刷し、好きな詩集を刊行していた
小さな小さな出版社があったそうだ。
それがボン書店。発行人は鳥羽茂。
が、その出版社の記録は残っておらず
幻となり、瀟洒な本だけが残された。
著者は短い生涯を書物にかけた鳥羽茂という人の
背景、書物の舞台裏の物語を探し、
書き綴っているものだ。
モダニズム時代の若者の情熱を
知りたいと思った。
そして、装丁の美しさも気になる。
本の写真も中で見ることができるが
とてもモダン。
読みすすめていくのが楽しみだ。
面白そうな本が紹介されていたので早速購入。
1930年代、自分で活字を組み、
印刷し、好きな詩集を刊行していた
小さな小さな出版社があったそうだ。
それがボン書店。発行人は鳥羽茂。
が、その出版社の記録は残っておらず
幻となり、瀟洒な本だけが残された。
著者は短い生涯を書物にかけた鳥羽茂という人の
背景、書物の舞台裏の物語を探し、
書き綴っているものだ。
モダニズム時代の若者の情熱を
知りたいと思った。
そして、装丁の美しさも気になる。
本の写真も中で見ることができるが
とてもモダン。
読みすすめていくのが楽しみだ。